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WinVistaのログイン関係の設定
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WinVista、WinServer2008のみ有効。記載なきものはDWORDとする。
見方:
キー
値:説明
このような感じです。特に記載されていない場合は0で無効、1で有効です。...無効にするといった感じの場合は0で...が無効、1で...が有効になります。Sは文字列、Bはバイナリです。では、どうぞ。
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Authentication\LogonUI\BootAnimation
DisableStartupSound:スタートアップサウンドを無効にする
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Policies\System
dontdisplaylastusername:ユーザーの一覧を表示しない。or最後のユーザー名を表示しない
EnableInstallerDetection:インストーラー検出を有効にする
EnableLUA:UACを有効にする
HideFastUserSwitching:ユーザーの簡易切り替えを無効にする
legalnoticecaption、legalnoticetext:ログイン時に表示するメッセージ(WinLogonよりも優先される。)S
scforceoption:(危険!)スマートカードでのログインのみ許可する。(万が一有効にしてログインできない状態に陥ったら、セーフモードで解除しないといけない。)
shutdownwithoutlogon:ログインしていないときでもシャットダウンを許可する
undockwithoutlogon:ログインしていないときでもドッキング解除を許可する
Verbosestatus:詳細なログインプロセスの表示
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Policies\Network
MinPwdLen:最小パスワード長を指定。(作動せず?)B
AlphanumPwds:パスワードの複雑さの用件を満たしているもののみ変更を認める。(作動せず?)B
MaxPasswordAge:パスワードの有効期限(単位:日)を指定。(作動せず?)B
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\Winlogon
AllowMultipleTSSessions:ユーザーの簡易切り替えなど複数のセッションを許可する(ただし、現在のバージョンでは無視されている模様。)
DisableCAD:[Ctrl]+[Alt]+[Delete]でのログインを使用しない。
forceunlocklogon:(危険?)ロック解除時ドメインコントローラーの承認を必要にする。(詳細不明)
legalnoticecaption、legalnoticetext:ログイン時に表示するメッセージ(過去との互換性のために残っている。)S
LogonType:過去との互換性のために残っております。現在のバージョンでは無効です。(詳細不明)
passwordexpirywarning:有効期限何日前から警告を表示するかを指定。
scremoveoption:スマートカードを取り出したときの動作。0:何もしない 1:ワークステーションをロックする 2:ログオフを強制する 3:リモート ターミナル サービスのセッションである場合に切断する(2と3は逆かもしれない。) S
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\Winlogon\SpecialAccounts\UserList
{ユーザー名}:指定したユーザーを表示するか。0で非表示、1もしくは値なしで表示。ただしアカウントが無効になっている場合は設定にかかわらず非表示。
これをいじっている最中ロック中やパスワード変更のときに普段使用しているユーザーだけそのユーザーのアイコンが表示された画面(ログイン画面とよく似ている)が現れました。この画面は再起動で解消しました。原因は不明です。
また、初期設定では"他のユーザー"がログイン画面に現れることはないのですがWindows SteadyStateをインストールすると現れるようになりました。さらに簡易ユーザー切り替えが無効になりました。この"他のユーザー"がどういったことをすると現れるのか詳しいことはわかっていません。
また、上記ユーザーの非表示設定を行いログインできるすべてのユーザーを非表示に設定するとログイン画面が次のようになります。
[最後にログインしたユーザー][他のユーザー(アイコンなし)][他のユーザー(アイコンあり)]
なぜこうなるのはこれもはっきりしていません。おそらく次のような感じになるのでしょう。
左右のユーザーアイコンはドメイン環境で最後のユーザー名を表示する時に標準で表示されるもの
中央は単体で表示されるもの。
となるので、おそらくバグで表示できるユーサーがない=ドメイン環境と表示できるユーザーがない=ユーザー名を記入させる
という事柄このようなことになると考えられます。
見方:
キー
値:説明
このような感じです。特に記載されていない場合は0で無効、1で有効です。...無効にするといった感じの場合は0で...が無効、1で...が有効になります。Sは文字列、Bはバイナリです。では、どうぞ。
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Authentication\LogonUI\BootAnimation
DisableStartupSound:スタートアップサウンドを無効にする
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Policies\System
dontdisplaylastusername:ユーザーの一覧を表示しない。or最後のユーザー名を表示しない
EnableInstallerDetection:インストーラー検出を有効にする
EnableLUA:UACを有効にする
HideFastUserSwitching:ユーザーの簡易切り替えを無効にする
legalnoticecaption、legalnoticetext:ログイン時に表示するメッセージ(WinLogonよりも優先される。)S
scforceoption:(危険!)スマートカードでのログインのみ許可する。(万が一有効にしてログインできない状態に陥ったら、セーフモードで解除しないといけない。)
shutdownwithoutlogon:ログインしていないときでもシャットダウンを許可する
undockwithoutlogon:ログインしていないときでもドッキング解除を許可する
Verbosestatus:詳細なログインプロセスの表示
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Policies\Network
MinPwdLen:最小パスワード長を指定。(作動せず?)B
AlphanumPwds:パスワードの複雑さの用件を満たしているもののみ変更を認める。(作動せず?)B
MaxPasswordAge:パスワードの有効期限(単位:日)を指定。(作動せず?)B
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\Winlogon
AllowMultipleTSSessions:ユーザーの簡易切り替えなど複数のセッションを許可する(ただし、現在のバージョンでは無視されている模様。)
DisableCAD:[Ctrl]+[Alt]+[Delete]でのログインを使用しない。
forceunlocklogon:(危険?)ロック解除時ドメインコントローラーの承認を必要にする。(詳細不明)
legalnoticecaption、legalnoticetext:ログイン時に表示するメッセージ(過去との互換性のために残っている。)S
LogonType:過去との互換性のために残っております。現在のバージョンでは無効です。(詳細不明)
passwordexpirywarning:有効期限何日前から警告を表示するかを指定。
scremoveoption:スマートカードを取り出したときの動作。0:何もしない 1:ワークステーションをロックする 2:ログオフを強制する 3:リモート ターミナル サービスのセッションである場合に切断する(2と3は逆かもしれない。) S
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\Winlogon\SpecialAccounts\UserList
{ユーザー名}:指定したユーザーを表示するか。0で非表示、1もしくは値なしで表示。ただしアカウントが無効になっている場合は設定にかかわらず非表示。
これをいじっている最中ロック中やパスワード変更のときに普段使用しているユーザーだけそのユーザーのアイコンが表示された画面(ログイン画面とよく似ている)が現れました。この画面は再起動で解消しました。原因は不明です。
また、初期設定では"他のユーザー"がログイン画面に現れることはないのですがWindows SteadyStateをインストールすると現れるようになりました。さらに簡易ユーザー切り替えが無効になりました。この"他のユーザー"がどういったことをすると現れるのか詳しいことはわかっていません。
また、上記ユーザーの非表示設定を行いログインできるすべてのユーザーを非表示に設定するとログイン画面が次のようになります。
[最後にログインしたユーザー][他のユーザー(アイコンなし)][他のユーザー(アイコンあり)]
なぜこうなるのはこれもはっきりしていません。おそらく次のような感じになるのでしょう。
左右のユーザーアイコンはドメイン環境で最後のユーザー名を表示する時に標準で表示されるもの
中央は単体で表示されるもの。
となるので、おそらくバグで表示できるユーサーがない=ドメイン環境と表示できるユーザーがない=ユーザー名を記入させる
という事柄このようなことになると考えられます。
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